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2021年10月25日

大和葡萄酒 株式会社

概要・沿革

 創業100年以上の歴史を持ち、指定文化財に指定される樹齢約130年のブドウ「甲龍」を管理する老舗ワイナリー。
 「日本独自の価値観を誇りにワイン造りを目指す事」を理念に、日本古来のブドウ品種を使い、その歴史とルーツを紐解きながら、日本の風土と食文化に合った日本独自のワインを追求しています。

畑・醸造

 石灰質の土壌と硬水で育てられる欧州のブドウに対し、ミネラル分が少ない土壌と軟水で育つため味に特徴がなく長期保存に向かないとされる日本のブドウ。
 その打開策として、こちらのワイナリーでは土壌に貝殻の粉末を混ぜ込み、ミネラルを補うというアイデアを編み出しました。
 また栽培方法でも試行錯誤を重ね、甲州種の垣根栽培や種無し甲州種の開発などにも挑戦。
この他に類を見ない発想こそが、独自性あふれるワインの根源となっています。

ワインについて

 独自の土壌改良と栽培方法により、こちらで醸造されるワインは様々な香りと味わいの要素が絡み合い、複雑かつエレガントな飲み口。
 それでいて後味はさっぱりとしていて、繊細な和食ともマッチする絶妙なバランスに仕上げられています。
また、指定文化財の「甲龍」から枝分けした甲州種をはじめ、日本古来のブドウ品種を使ったワインが味わえるのもこのワイナリーならでは。

アクセス

住所 山梨県甲州市勝沼町等々力776-1

電話番号 0553-44-0433

ホームページ

※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

概要・沿革

 天保5年に創業した酒造業をルーツに持ち、昭和61年にワイナリーとして舵をきった歴史あるワイナリー。
 「クリーンで素直、ほっとするようなタイプの白ワイン」「喉に掛からず滑らかな赤ワイン」を目指し、トレンドに流されない独自のスタイルのワインを追求しています。
 ワイナリー内には国登録有形文化財に指定される築200年の土蔵を甦らせたカフェもあり、江戸期の歴史に触れながら上質なワインと料理のペアリングが堪能できます。

畑・醸造

 8つの圃場からなる約1.7haの自社農園で栽培するのは、甲州・メルロー・バルべーラなど。
栽培学の基礎をベースに、それぞれ生育する場所によって仕立て方を変えるなど、適性や生育段階のタイミングを見極めながら丁寧に栽培しています。
 醸造においても基本に忠実な姿勢を崩さず、選果では果実を徹底的にチェック。
 また醸造中に発酵が健全に進むよう、厳しい衛生管理も実施しています。

ワインについて

 「すべての人にワインを楽しんでもらいたいという」信念のもと造られるワインは、低価格帯のシリーズでも高品質で、ワイン愛好家も唸る美味しさ。
 代表銘柄「かざま甲州」は1,000円台と手頃な価格でありながら、フルーティーな香りと、すっきりキレのある喉ごしの中に旨味を感じさせる、奥行きある味わいのワインに仕上げられています。

アクセス

住所 甲州市塩山下於曽910

電話番号 0553-32-2032

ホームページ

※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

概要・沿革

 甲州市勝沼と長野県小諸市の2つの拠点で、日本トップクラスの高品質なワインを造るワイナリー。
 「日本のぶどうによる、日本のワイン造り」を追求するこちらのワイナリーは、1962年の設立以来ぶどう栽培から醸造に至るまで徹底した研究をかさね、今や日本ワインを牽引するワイナリーのひとつです。

畑・醸造

 こちらのワイナリーの品質を支えるのは、高い技術と豊富な知識を持つ造り手たちの存在。
 本場フランスやドイツ、オーストラリアなどに留学した醸造家も多く、日本人では数少ないフランス国家資格醸造士取得者も在籍しています。
 その高い技術力によって生み出されるワインは、数々の国内外のワインコンクールでの受賞歴や国賓級VIPを招いた席に供された実績をもち、世界の銘醸ワインに迫る品質を誇っています。

ワインについて

 世界のVIPをも魅了する上質なワインから気軽に楽しめるカジュアルなワインまで、バラエティー豊かなラインナップが魅力のマンズワイン。
 2020年には長年培ってきた技術を結集し、従来の甲州種の白ワインとは一線を画す『しふく』を生み出すことに成功しました。
繊細な日本料理にベストマッチするこのワインは、日本の風土・文化が育む味わいを探求するマンズワインだからこそたどり着いた逸品です。

アクセス

住所 山梨県甲州市勝沼町山400

電話番号 0553-44-2285

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※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

概要・沿革

 日本でも有数のトップ酒造メーカー、サッポロビールが手掛けるワイナリー。
 1976年に甲州市勝沼町に創業し、2012年にはサッポロビールが誇る純国産プレミアムワイン『グランポレール』専用ワイナリーとしてフルリニューアルしました。
 大手メーカーでありながら小ロット・小仕込みの醸造設備を導入するなど、よりプレミアムに特化し、ワインの新たな可能性を追求しつづけています。

畑・醸造

 グランポレールの最大の特徴は、日本を代表する4つの産地(北海道、長野、山梨、岡山)のブドウを原料にしていること。
 その土地の風土とブドウの個性を大切に適切な栽培管理を実施し、「ぶどうがなりたいワインをつくる」をモットーに醸造しています。
 また最新のIoT・AI技術を活用し土壌水分値等を観測するなど、さらなる品質向上にも努めています。

ワインについて

 4つの日本の風土を活かした『グランポレール』が表現するのは、繊細かつバランスのとれた日本の美しさ。
 そのコンセプトを軸に、それぞれの地域や葡萄品種の個性を活かし、幅広く香りや味わいを楽しめるワインを展開しています。
 日本の郷土料理や和の調味料を使ったメニューとの相性もよく、ワインの風味と料理が織りなす豊かなハーモニーが楽しめます。


アクセス

住所 甲州市勝沼町綿塚577

電話番号 0553-44-2345

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※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

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概要・沿革

 甲州市勝沼町にて1995年に創業して以来、「造り手と飲み手の心が通いあうワイン造り」を理念に掲げ、少量高品質のワイン造りを行うブティックワイナリー。
 業界でも屈指の醸造家が所有するワイナリーとして知られ、特に樽熟成の技術は国内トップクラスと評されるほど。
 使用するブドウの個性に合わせ絶妙なバランスで樽香が付与されたワインは、唯一無二の味わい・香り・余韻を飲み手に体感させてくれます。

畑・醸造

 醸造では甲州種をはじめ、カベルネ・ソービニヨン、マスカット・ベリーA、メルロー、巨峰など、自社農園と信頼を寄せる契約農家が栽培したブドウを使用。
 果汁の抽出方法にもこだわり、ブドウの破砕後に圧搾機を使わず果汁を自然落下させるフリーラン製法を採用しています。
 また発酵時には酵母や果汁に負担をかけない温度に保つことで、ピュアな果実味が華やかに香るテイストを実現しています。

ワインについて

 イケダワイナリーが手掛ける定番ワインは6種類。
 山梨を代表する品種「甲州種」にこだわった白ワインは、雑味が少なく、和食とも見事に調和する爽やかでエレガントな味わい。
 飲みごたえのある赤ワインは、豊かな果実味の中に柔らかいタンニンが感じられ、チーズや肉料理といった旨味や香りの強い料理を心地よく引き立てます。
 ブドウの王様・巨峰が原料のロゼは、ほのかな甘みとフルーティーな香りのバランスが良く、ワイン初心者でも飲みやすい1本です。

アクセス

住所 甲州市勝沼町下岩崎1943

電話番号 0553-44-2190

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※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

2021年10月13日

原茂ワイン 株式会社

概要・沿革

 勝沼の地で歴史を刻み続ける家族経営の小さなワイナリー。

 原の地名と歴代当主が襲名していた茂左衛門の名から屋号を命名し、大正13年創業以来、地域に根差した経営でワイン造りにいそしんでいます。

 「近隣の醸造所や農家と協力して広く愛される甲州ワインを造りたい」という思いを大切に、若手醸造家グループの発足にも関わるなどして、甲州ワインの振起に努めています。

畑・醸造

 自社畑2ha、地元農家の契約畑4haを有し、日本の代表的な固有品種の甲州を中心に、メルロ、シャルドネ、アルモノワールなどを栽培しています。

 三代目である現社長の古屋真太郎氏は、国税庁醸造試験所にてワイン醸造の専門知識を習得後、自社と地元の信頼できる農家で生育したぶどうにこだわり醸造に情熱を注いでいます。

ワインについて

 明治時代から続く築140年の母屋を改築したワインショップは、モダンで美しく趣きのある造り。木漏れ日の美しいぶどう棚の下では、9月~10月の期間限定で、ガーデンカフェを楽しむことができる。

 ”甲州ワインを世界で認められるワインへ”をコンセプトに設立した「Koshu Of Japan(KOJ)」では、その一員として品質向上や適切なマーケットプレイスの獲得など、日本ワインを牽引する存在の役割を担っています。

アクセス

住所 甲州市勝沼町勝沼3181

電話番号 0553-44-0121

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※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

2021年10月13日

丸藤葡萄酒 株式会社

概要・沿革

 明治23年に自宅の庭に造られた小さな醸造所から歩み出しました。その後、親子四代に渡り130年以上大切に育まれているワイナリー。

 ワイン大国である勝沼の地でも、長い歴史を持つ蔵元のひとつです。当初は、生計を立てるために始めた醸造所でしたが、長い時を経て、試行錯誤を重ねながら、「世界に誇る日本のワイン」の提案を今もなお続けています。

畑・醸造

 古くから養蚕の畑を所有していたこともあり、広大な土地での果樹栽培の転換に成功。現在では、ぶどう栽培に一本化しています。

 特に栽培には注力し、山梨伝統の甲州種や欧州系品種カベルネ・ソーヴィニヨンなどの垣根式栽培にも精魂を傾けています。

 大手ワインメーカーの情報公開や海外との技術交流により、日本の醸造技術は飛躍的に発展しました。

 山梨から世界に誇れるワイン造りを目指しています。

ワインについて

「ワインをもっと身近に、楽しく」をコンセプトに作られたレギュラーワインは、レストランのハウスワインとしても人気が高くバランスの良さが魅力です。

 一方、確かな品質と製法を極めたプレミアムワインは、山梨県産のぶどうを中心に産地と品種を厳選。

 木樽のロースト香やステンレス樽を使用して品種の香りを活かした銘柄などを丁寧に造っています。

アクセス

住所 甲州市勝沼町藤井780

電話番号 0553-44-0043

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※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

2021年10月13日

中央葡萄酒(GRACEWINE)

概要・沿革

 1923年に創業した、甲州市勝沼町にある名門の家族経営ワイナリー。
 名だたるコンクールで高い評価を受けた「Grace(グレイス)」ブランドを手掛ける、日本を代表するトップワイナリーのひとつです。
 創業当時から連綿と受け継がれる技術と精神をベースに、日本人ならではの細やかな手仕事によってブドウ栽培・選果を行い、ブドウが持つポテンシャルを最大限引き出した醸造を行うことで、日本の風土・文化を表現したエレガントな味わいのワインを生み出しています。

畑・醸造

 中央葡萄酒が最も注力しているのは、ワインの味の決め手となるブドウの栽培。
 勝沼町と北杜市明野町(三澤農場)に自社農場を構え、除草剤・化学肥料を使わず、甲州やシャルドネ、カベルネフランなどの欧州種を栽培しています。
 さらに三澤農場では、甲州をより上質な味わいに仕上げるため垣根栽培を採用。甲州の本格的な垣根栽培は本邦唯一。
 糖度も凝縮度も高いブドウの栽培を実現し、高品質なワイン造りを貫いています。

ワインについて

 2014年に世界最大のワインコンクール『Decanter World Wine Awards』にて、日本ワイン初のゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞した実績を持つ中央葡萄酒。
 その後も2019年にブルームバーグで発表された世界トップ10ワインに入るなど、世界市場で認知されるまでに成長を遂げました。
 今や中央葡萄酒の輸出先は20か国以上にもなり、日本のみならず世界中のワイン愛好家を魅了し続けています。

アクセス

住所 甲州市勝沼町等々力173

電話番号 0553-44-1230

ホームページ

2021年10月13日

シャトージュン(株)

概要・沿革

 1979年に甲州市勝沼町に誕生した、アパレルブランド『JUN』直営のワイナリー。
 理想は“正直なワイン”というこちらのワイナリーでは、すべて工程を少人数でこなしています。
 生産量は小規模ながら、Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)での11年連続タイトル受賞をはじめ、数々のメディアやコンクールでも高い評価を受ける実力派として知られ、G20大阪サミット首脳夕食会の席でも提供された実績を持ちます。

畑・醸造

 原料となるブドウは、甲州市勝沼町の自社畑を中心に、同町内と県内各地の栽培農家によって栽培されたものを使用。
 勝沼町内では水はけの良い土壌と昼夜の寒暖差がある風土を活かし、日本固有種である甲州をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ、シャルドネを栽培しています。
 より寒冷な気候の北杜市長坂町では、山梨大学の農学博士・山川教授が開発したヤマソービニヨン種も栽培。
一粒一粒丹精込めて栽培されたブドウが、シャトージュンのワインの品質を支えています。

ワインについて

 シャトージュンが目指すのは、品種の個性が感じられる、エレガントで滋味あふれるワイン。
 飲み進めるごとに旨味が広がり、最後まで飽きずに楽しめる味わいに仕立てられています。
 ワインリストは『プレミアムシリーズ』と『アートシリーズ』があり、味わいはもちろん、飲む人の感性をも揺さぶるラインナップも魅力のひとつです。

アクセス

住所 山梨県甲州市勝沼町菱山3308

電話番号 0553-44-2501

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※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。

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