概要・沿革

 甲州市勝沼町にある大正十年(1921年)に創業した老舗ワイナリー。ワイナリーショップ内に展示されている、創業時の醸造器具やラベルなどからは、“麻屋葡萄酒”として育んできた長い歴史を垣間見ることができます。

 現在に至るまで、先代からの醸造技術をしっかりと継承しながら、『産地の風土を生かしたワイン造り』を徹底的に追求し続けています。

畑・醸造

 勝沼の自社農園をはじめ、契約農家すべての葡萄が山梨県産であることにこだわるあさや葡萄酒。

 その良質な葡萄こそが、素材を活かした風土の味、まさに「麻屋のワインスタイル」を生み出しているのです。

 この土地ならではの豊かな風土をそのまま味にすることで、”ここでしか出来ないワインを造る”ことを一途に思い、モットーとしています。

ワインについて

 数々のコンクールで受賞歴のある実力派ワイナリーが手掛けるワインは、赤、白、ロゼ、スパークリングと、それぞれに素材と風土を色濃く映したラインナップ。中でも、辛口ワインの代表銘柄『勝沼甲州シュールリー』は、辛口ながら心地よい酸味と旨味が調和した味わいが定評のベストセラーです。

 品揃えも幅広くさまざまなシーンに合わせたワインを楽しめ、オンラインストアでの購入も可能。

アクセス

住所 甲州市勝沼町等々力166

電話番号 0553-44-1022

ホームページ

※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。