概要・沿革

 日本でも有数のトップ酒造メーカー、サッポロビールが手掛けるワイナリー。
 1976年に甲州市勝沼町に創業し、2012年にはサッポロビールが誇る純国産プレミアムワイン『グランポレール』専用ワイナリーとしてフルリニューアルしました。
 大手メーカーでありながら小ロット・小仕込みの醸造設備を導入するなど、よりプレミアムに特化し、ワインの新たな可能性を追求しつづけています。

畑・醸造

 グランポレールの最大の特徴は、日本を代表する4つの産地(北海道、長野、山梨、岡山)のブドウを原料にしていること。
 その土地の風土とブドウの個性を大切に適切な栽培管理を実施し、「ぶどうがなりたいワインをつくる」をモットーに醸造しています。
 また最新のIoT・AI技術を活用し土壌水分値等を観測するなど、さらなる品質向上にも努めています。

ワインについて

 4つの日本の風土を活かした『グランポレール』が表現するのは、繊細かつバランスのとれた日本の美しさ。
 そのコンセプトを軸に、それぞれの地域や葡萄品種の個性を活かし、幅広く香りや味わいを楽しめるワインを展開しています。
 日本の郷土料理や和の調味料を使ったメニューとの相性もよく、ワインの風味と料理が織りなす豊かなハーモニーが楽しめます。


アクセス

住所 甲州市勝沼町綿塚577

電話番号 0553-44-2345

ホームページ

※写真、文章等はぶどうの丘オリジナルです。